主な行事及び活動は次のとおりです。
実施日 | 平成26年4月8日(火) |
実施場所 | 奈良県社会福祉総合センター |
目 的 | 5月の赤十字社員増強運動月間にむけ、支部の事業報告(案)や事業計画・予算、事務処理や各種報告書類の説明を行い、事務処理を円滑に行えるように実施しました。また午後からは、支部推奨講習の災害時地域で役に立つ「災害時要援護者支援講習会」を昨年度に引き続き開催して、事務担当者に体験していただき自治会の自主防災組織や各種団体へ講習内容の説明をしていただけるように体験講習を実施しました。 |
主な内容 | ○ 支部の事業報告(案)、事業計画・予算 ○ 交付金等各種報告書について ○ 社資募集事務の留意事項、「赤十字社員増強運動」の資材について ○ 災害義援金受付方法の変更等について ○ 地域防災に係る体験講習(災害時要援護者支援講習・健康生活支援講習) |
![]() ![]() ![]() |
|
≪ 午前中の説明会の様子 ≫ ≪ 地域防災に係る体験講習の様子 ≫ |
|
【 参加者のコメント 】 ○ 体験講習では、帯を使った搬送方法は簡単に搬送できそう! |
実施日 | 平成26年5月11日(日) |
||||||
実施場所 | ならやま温水プール及び支部 | ||||||
目 的 | 水の故の半数が6月〜8月までの期間に発生しています。夏の水辺のレジャーなどによる水の事故防止や救助の方法の指導を行う前に、指導内容や指導方法の確認を行った。本年度は、「プールに着衣状態で入水する体験プログラム」の指導内容や目的等の確認と練習を重点的に行った。 | ||||||
主な内容 | ○ 支部の事業報告(案)、事業計画・予算 ○ 着衣状態での体験講習の実技確認 ○ 救助員T養成講習に係る実技の確認 ○ 指導員として必要な実技の確認 | ||||||
![]() ![]() ![]() ≪ 着衣状態の確認 ≫ ≪ 頸椎損傷の手当の確認 ≫ ≪ 溺者搬送の確認 ≫ |
|||||||
【 参加者のコメント 】 夏のシーズンにむけ、事故防止のための着衣状態の入水体験プログラムの指導の確認ができた。 |
実施日 | 平成26年5月31日(土) |
||||||
実施場所 | 兵庫県広域防災センター(兵庫県三木市志染町御坂1-19) | ||||||
目 的 | 大規模かつ広範囲に及ぶ災害救護に対する、第4ブロック各府県支部の救護活動や被災者支援活動における赤十字奉仕団を含めた相互支援、協力体制の充実及び防災関係機関との連携を図ることを目的に実施。 | ||||||
訓練想定 | 兵庫県広域防災センターに設置された三木市現地災害対策本部を参集場所とし、管内救護班の出動を指示すると共に、第4ブロック代表支部の大阪府支部に本部支援要員の派遣と第4ブロック各府県支部救護班のへ派遣要請を行い、全部門・階層においての指揮と統制、安全、情報伝達、評価に重点を置いた災害救護訓練を実施した。 | ||||||
![]() |
実施日 | 平成26年6月3日(火) |
||||||
実施場所 | 支部 | ||||||
目 的 | 業務の適正化と県民の信頼にお答えするため、監査の独立性と専門性により実施した。 なお、5月21日(水)に外部監査員(税理士)による専門的な監査をおこない、本委員会で監査所見の報告があった。 また、平成25年度の支部事業報告(案)・一般会計決算(案)の説明と平成25年度血液事業報告(案)の説明をおこなった。 |
||||||
主な内容 | ○ 平成25年度支部事業報告(案)・一般会計決算(案)の説明 ○ 平成25年度血液事業報告(案)の説明 ○ 外部監査員による監査所見の報告 ○ 監査委員の講評 | ||||||
![]() ![]() ≪ 中野監査委員の監査報告 ≫ ≪ 血液センターの血液事業報告 ≫ |
実施日 | 平成26年6月8日(日) |
||||||
実施場所 | 奈良県人権センター | ||||||
目 的 | 意識障害・呼吸停止・心停止・窒息など、直ちに手当てが必要な傷病者に対して、救急隊が到着するまでの間、正しく観察・判断して、迅速に救命の手当てを行うための知識と技術(AED=自動体外式除細動器の使用を含む)を広く一般市民の方々に取得していただく。 | ||||||
主な内容 | 一次救命処置(心肺蘇生の方法・AEDの使用方法・気道異物除去) |
実施日 | 平成26年6月8日(日) |
||||||
実施場所 | 奈良県人権センター | ||||||
主な内容 | ○ 一次救命処置(心肺蘇生の方法・AEDの使用方法) ○ 監視体制の整備 ○ 泳ぎの基本と自己保全 ○ 救助技術の確認 ○ 改訂のあった学科と実技 |
実施日 | 平成26年6月9日(月) |
||||||
実施場所 | 支部 | ||||||
目 的 | 附議事項の承認、報告事項 | ||||||
附議事項 | ○ 平成25年度支部事業報告(案)及び一般会計歳入歳出決算報告書(案)の承認 ○ 平成25年度支部事業報告・決算はこちら ≫≫≫ ○ 平成25年度血液センター事業報告(案)の承認 | ||||||
報告事項 | 評議員会の選出(前回の評議員会後)に伴う報告 | ||||||
![]() ![]() ≪ 評議員会開催の様子 ≫ |
|||||||
![]() |
実施日 | 平成26年6月15日(日) |
実施場所 | 十津川村特別養護老人ホーム 高森の郷 |
目 的 | 平成23年の紀伊半島大水害で大きな被害を受けた方が、この5月に仮設住宅から復興支援住宅に移られるなど復興に一区切りついたことを機に、赤十字奉仕団奈良県支部委員会として十津川村を訪問し、ふれあい交流会を実施。 |
主な内容 | ○ 賛助奉仕団による空き缶で作った楽器演奏、紙芝居(良弁杉) ○ 防災ボランティア(鍼灸師)による施術(6名) ○ 防災ボランティアによる剣術の演技 ○ 地域奉仕団による傾聴 |
![]() ![]() ![]() |
|
≪空き缶で演奏)≫ ≪紙芝居(良弁杉)≫ ≪剣術の演技≫ |
実施日 | 平成26年6月25日(水)、28日(土)、29日(日) |
実施場所 | 天理プール |
目 的 | 水を活用して健康の増進を図ると共に危険をも認識し、水の事故を未然に防ぐ判断力を養い、緊急時に必要な知識と技術を身につけることで、水難事故防止につなげる。 |
主な内容 | ○ 赤十字水上安全法について ○ 水と生活 ○ 水の事故防止 ○ 泳ぎの基本と事故防止 ○ 溺者の救助 |
![]() ![]() ![]() |
|
≪ 講習会の様子 ≫ ≪ 講習終了後 ≫ |
実施日 | 平成26年8月2日(土) |
実施場所 | 大和川河川敷(生駒郡斑鳩町目安地区) |
目 的 | 災害対策基本法及び地域防災計画に基づき、防災関係機関等の参加と住民の協力を得て、総合的な防災訓練を行うことにより、防災関係機関等の連携体制の強化及び住民の防災意識の高揚を図ることを目的とする。 |
訓練想定 | ○ 平成26年8月2日未明から降りだした大雨により、大和川及び富雄川の水位が上昇。 ○ 奈良県及び斑鳩町に災害対策本部を設置され、各防災機関に出動要請。 ○ 消防、警察、自衛隊等に活動により救助、搬送された被災者に対して、日赤奈良県支部 救護班等によるトリアージや応急処置を実施。 |
支部よりの参加団体 | ○ 奈良県支部職員:6名 血液センター職員:1名 ○ 救護班要員(奈良県総合医療センター):6名 ○ 救護班支援要員(奈良県無線・救護赤十字奉仕団):6名 ○ 〃 (奈良県安全法指導赤十字奉仕団):4名 ○ 〃 (奈良県青年赤十字奉仕団):1名 計24名 |
![]() ![]() ![]() |
|
≪ 傷者の搬送 ≫ ≪ 救護所での手当 ≫ ≪血液製剤の緊急搬送 ≫ | |
![]() |
|
実施日 | 平成26年8月6日(水)〜8日(金) |
実施場所 | 奈良市青少年野外活動センター |
目 的 | 災他校の児童と集団生活を送る中で、児童が赤十字の精神、ボランティア(奉仕)のことを学習するとともに「気づき・考え・実行する」という態度目標をもって自主的に活動する姿勢を養う。 また、ある時はリーダーとなり、また、ある時は良き協力者になることでそれぞれの役割を認識し、助け合うことの必要性を自覚することで豊かな社会性と協調性を育む。 |
参 加 者 | 青少年赤十字メンバー 63名 |
スタッフ | 青少年赤十字指導者 34名、青年赤十字奉仕団(近畿大学農学部赤十字奉仕団)7名 賛助赤十字奉仕団 4名、支部指導講師 1名、看護赤十字奉仕団 2名、支部 4名 |
主な内容 | ○ アンリーデュナンの紙芝居 ○ 赤十字の歴史・活動、青少年赤十字の活動、ボランティア(奉仕)について学習する。 ○ 赤十字の救急法(心肺蘇生・三角巾による手当など)を体験。 ○ 8名〜10名のホームルームに児童が分かれて、先生方と一緒に活動を振り返るとともに、 また、今後の活動について話し合う。 ○ ボランタリーサービス(自分のできることをカードに記入し、先生と相談後、実行する。 (整理・整頓、清掃など) ○ フィールドワーク (非常食づくり、車いす体験、三角巾の手当 、アイマスク体験、ネパールの水運び体験など) ○ 壁新聞づくり (トレーニング・センターでの学習、活動をグループごとに分かれ、1枚の模造紙にまとめる) |
![]() ![]() ![]() ≪アンリーデュナンの紙芝居≫ ≪赤十字救急法 (心肺蘇生) (三角巾による包帯法 ≫ ![]() ![]() ![]() ≪フィールドワーク(車いす体験)≫ ≪ 壁新聞(作成)(発表) ≫ |
実施日 | 平成26年8月20日(水) |
実施場所 | 奈良県支部 |
目 的 | 奈良県支部管内には、病院附属の看護専門学校がないため救護看護師養成事業は、大阪赤十字看護専門学校へ、救護看護師養成の委託を行っていますが、推薦入学生の希望者がない状態が長年続いています。 この状態を打開すべく、奈良県支部有功会の協力を得て、平成26年度から奈良県支部よりの推薦入学生を支援するすることといたしました。 |
推薦入学生 | 遠藤 あずさ |
支援内容 | 奈良県支部有功会より学費の一部として、40,000円を補助金として渡しました。 |
![]() |
中野会長より 「看護専門学校での勉強に役立てて下さい。世の中の為になる立派な看護師 さんになって下さい。」 遠藤あずさ さんは 「ありがとうございます。精一杯勉強に励み、大切に使わせていただきます。 赤十字の精神のもと、今後、良い看護師になれるよう頑張ります。」と、 お礼と意気込みを語ってくれました。 |
写真左:県有功会中野会長 写真右:支部推薦入学生の「遠藤あずさ」さん |
実施日 | 平成26年8月20日(水)〜26日(火) |
訪問国 | マレーシア、シンガポール共和国 |
目 的 | 近畿各府県支部の青少年赤十字メンバー・指導者相互の交流をはかりながら、海外赤十字社・赤新月社への訪問並びに、海外青少年赤十字メンバー等とのふれあいを通じて、赤十字が目指す人道を肌で感じてもらうとともに、この経験を大きな財産として広く世界に向け、今後の青少年赤十字活動に活かしていく事を目的として実施しました。 |
参加者 | 青少年赤十字メンバー 12名(近畿2府4県より各2名) 青少年赤十字指導者 4名(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県より各1名) 支部職員 2名 (和歌山県支部、奈良県支部) |
主な訪問施設 | マレーシアの訪問施設 マレーシア赤新月社ジョホールバール支部 小・中・高校を訪問「 Tampoi primary School 」 「 English College Secondary School 」「 Foon Yew (kulai) High School 」 シンガポール共和国の訪問施設 シンガポール赤十字社、障害者施設(Red Cross Home for the Disabled) 中学校「 Coral Secondary School 」 |
マレーシア訪問の様子 ![]() ![]() ![]() ≪ 小学校メンバーよりプレゼント ≫ ≪ 高校での歌の披露と書道パフォーマンス ≫ ![]() ≪ マレーシア赤新月社ジョホールバール支部訪問 ≫ シンガポール訪問の様子 ![]() ![]() ![]() ≪ 中学校での交流会 左より「奈良県の紹介プレゼンテーション」「プレゼントの交換」「ゲーム交流」 ≫ ![]() ![]() ![]() ≪シンガポール赤十字社訪問 時の「自己紹介」と「シンガポール赤十字社とユースの活動を学ぶ≫ |
実施日 | 基礎講習会:平成26年8月23日(土) 救急員養成講習会:平成26年8月30日(土)・31日(日) |
実施場所 | 香芝市福祉総合センター |
目 的 | 病気やけがや災害から自分自身を守り、急病人やけが人を正しく救助して、医師に渡すまでの正しい救命手当と応急手当の知識と技術(AEDの使用含む)を習得し、実際の救命活動に参加できるように開催しました。 |
主な内容 | ○ 救命手当(心肺蘇生・AEDの使用法・気道異物除去) ○ 応急手当(止血法・包帯法・固定法・搬送法) |
![]() ![]() |
|
≪間接圧迫止血の説明≫ ≪骨折(下腿)の手当の練習≫ |
|
【 参加者のコメント 】 ○ 救急法の講習を通して、改めて救急隊が到着するまでに出来ることの大切さを感じました。 ○ 指導員が優しく、わかりやすく指導いただけたので、私も指導員に挑戦したいと思いました。 |
実施日 | 平成26年11月1日(土) |
実施場所 | 奈良県赤十字血液センター |
目 的 | 地域の方々や子どもたちに、赤十字のさまざまな活動を楽しみながら、知っていただくために開催しました |
主な内容 | |
○ 奈良市地区赤十字奉仕団による紙芝居「アンリー・デュナン」「しんちゃんのランドセル」 ○ 郡山南中学校吹奏楽部による演奏 ○ ゆるキャラと一緒にけんけつちゃん体操♪ ○ ビンゴ大会 |
|
支部ブース | |
・ 非常食炊き出し、赤十字パネル写真展、AEDの使用方法や応急手当の体験、 救護班体験(救護員・看護師)、無線機体験、スタンプラリー |
|
血液センターブース | |
・ 献血の受付、模擬店(フランクフルト・ミルクせんべい・ソースせんべい、唐揚げ) | |
地域商店街ブース | |
・ 金魚すくい、スマートボール | |
![]() ![]() ![]() ≪ 地域奉仕団による紙芝居と非常食の炊き出し ≫ ≪郡山南中学校吹奏楽部の演奏≫ ![]() ![]() ![]() ≪ けんけつちゃん体操♪ ≫ ≪ 救護班体験 ≫ ≪ AED・救急法体験 ≫ ![]() ![]() ≪ パネル写真展示 ≫ ≪ 無線機体験 ≫ |
|
【 参加者のコメント 】 「赤十字活動=献血のイメージが強く、その他の活動については、ほとんど知らなかったので、 今回とてもいい機会になった。」と感想を話された。 |
実施日 | 平成26年11月8日(土) |
実施場所 | 支部・奈良県人権センター |
目 的 | 講習指導員として、講習普及事業に取り組んでいますが、災害時にも防災ボランティアとして円滑に活動できるよう、災害対応資器材の取扱い方法を学び、また日本赤十字社が取り組んでいる防災プログラム「災害時の備え」を普及するため必要な知識・技術を習得することを目的として実施しました。 |
主な内容 | ○ ワンタッチテントや災害用移動炊飯器の取扱い、炊飯袋を用いた炊き出しの実施 ○ 支部倉庫の見学 ○ 避難所運営ゲーム「HUG※」の疑似体験など ※避難所運営ゲーム(UG:ハグ)とは、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチ として静岡県が開発したものです。 避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育 館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な 出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。 |
![]() ![]() ![]() |
|
≪炊飯袋で非常食作り≫ ≪ワンタッチテントの設営≫ ≪避難所運営ゲームを体験≫ |
実施日 | 平成26年12月1日(月)〜12月25日(木) |
実施場所 | 支部、NHK奈良放送局、JA奈良県、県内主要駅、スーパー等 |
目 的 | 世界各地で多発する紛争や自然災害等による犠牲者の緊急救援および保健衛生、災害対策等の分野における開発協力事業を実施するための寄付金募集キャンペーンを行いました。 |
主な内容 | @ 地域奉仕団、青少年赤十字メンバーによる、各地域での駅前やスーパーなどにて街頭募金を 実施しました。 A NHK奈良放送局での寄付金の受付業務を地域奉仕団、安全法指導奉仕団に、ご協力いただき 受付をおこいました。 B 多くの方々のご協力により、1,231,864円の募金が集まりました。 |
![]() ![]() |
|
≪地域赤十字奉仕団(12月4日:大和高田市内)≫ ≪青少年赤十字メンバー(12月22日:近鉄奈良駅)≫ |
|
![]() ご協力ありがとうございました。 ![]() |
月 日 | 実 施 団 体 | 場 所 | |
11 | 23 | 高取町赤十字奉仕団 | 高取町内(お城まつり会場) |
26 | 天理市赤十字奉仕団 | 近鉄・JR天理駅、天理よろづ相談所病院前 | |
12 | 1 | 桜井市赤十字奉仕団 | 近鉄・JR桜井駅、JR三輪駅、大神神社 |
御所市赤十字奉仕団 | ライフ御所店 | ||
4 | 奈良市地区赤十字奉仕団 | 近鉄奈良駅 | |
大和高田市赤十字奉仕団 | オークタウン大和高田 | ||
7 | 生駒市赤十字奉仕団 | 近鉄生駒駅 | |
生駒郡地区赤十字奉仕団 | 斑鳩町中央体育館(斑鳩町産業まつり) | ||
12 | 五條市赤十字奉仕団 | Aコープ五條店、イオン五條店、オークワ五条店 吉野ストア五條店、業務用スーパーOK五條店 ; |
|
宇陀市赤十字奉仕団 | 近鉄榛原駅 | ||
13 | 奈良市地区赤十字奉仕団 | 道の駅「針テラス」 | |
北葛城郡地区赤十字奉仕団 | JR王寺駅 (王寺町、河合町赤十字奉仕団) イズミヤスーパーセンター広陵店(上牧町、広陵町赤十字奉仕団) |
||
16 | 大和郡山市赤十字奉仕団 | 近鉄・JR郡山駅、西友郡山店、市役所周辺 | |
22 | 青少年赤十字加盟校 | 近鉄奈良駅 |
実施日 | 平成26年12月3日(水) |
実施場所 | 支部会議室 |
目 的 | 突然の心停止により倒れられた市民が、一刻も早くAED(自動体外式除細動器)を使用することにより、尊い生命を救うために、希望された地区分区(市町村)に設置したAEDの内、平成18年度と19年度に設置分(18地区・分区)の21台を更新しました。 |
主な内容 | |
○ 更新対象となったAED設置の地区分区担当職員が、新しいAEDの取扱説明を受け、その後、 CPR訓練用人形を使用して、実際に装着及び使用方法の説明を受けました。 ○ 更新の対象となった地区分区名とAEDの機種 大和高田市地区(1)、大和郡山市地区(1)、橿原市地区(1)、桜井市地区(1) 五條市地区(1)、葛城市地区(1)、宇陀市地区(1)、山添村分区(1)、三郷町分区(1) 曽爾村分区(1)、明日香村分区(1)、王寺町分区(2)、広陵町分区(1)、吉野町分区(1) 下北山村分区(1)、上北山村分区(1)、野迫川村分区(3)、十津川村分区(1) ※( )内の数字は、更新台数です。 ※ 青文字は、日本光電株式会社製 カルジオライフ1200(耐用年数6年)9台 ※ 黒文字は、株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン社製 ハートスタートHS1 (耐用年数7年)12台 ○ 更新したAEDの機種 株式会社CU社製 CU−SP1 21台 |
|
![]() ![]() ![]() |
|
≪ 貸与式の様子 ≫ ≪ 新しいAEDの貸与 ≫ ≪ 取扱・使用方法の説明の様子 ≫ |
実施日 | 平成26年12月11日(木) |
実施場所 | 株式会社 八百彦商店 本部 (スーパーヤオヒコ 畠田店) |
目 的 | 災害時に、奈良県支部の医療救護班や赤十字ボランティアが被災地や支部で活動する際に必要となる食料品や生活用品などを提供し、円滑に活動が出来るように協定書を締結しました。 |
主な内容 | ○ 奈良県支部の医療救護班や赤十字ボランティアが、被災地や支部で活動する際に必要とな る食料品や生活用品などをスーパーヤオヒコ(株式会社 八百彦商店)が奈良県支部に提供し ていただきます。 また、奈良県内の被害が甚大で、他府県の日赤支部より応援にかけつけた医療救護班(赤十 字ボランティアなど)を受け入れた要員の支援用品も提供していただきます。 |
![]() |
医療救護班や赤十字ボランティアの活動時の主な食料品や生活用品 食 料 品 :パックご飯、カップ麺、飲料水など 生活用品:ペーパータオル、カセットボンベ、衛生用品など 写真右は、株ェ百彦商店 上田管理本部長 写真左は、支部 冨岡事務局長 ![]() |
実施日 | 基礎講習会:平成26年12月13日(土) 救急員養成講習会:平成26年12月20日(土)・ 21日(日) |
実施場所 | 奈良県社会福祉総合センター |
目 的 | 病気やけがや災害から自分自身を守り、急病人やけが人を正しく救助して、医師に渡すまでの正しい救命手当と応急手当の知識と技術(AEDの使用を含む)を習得し、実際の救命活動に参加できるように開催しました。 |
主な内容 | ○ 救命手当(心肺蘇生・AEDの使用法・気道異物除去) ○ 応急手当(止血法・包帯法・固定法・搬送法) |
![]() ![]() |
|
≪気道異物除去(背部叩打法)≫ ≪骨折の手当≫ |
実施日 | 平成26年12月14日(日) |
実施場所 | 奈良市鴻池陸上競技場・コース上全14救護所 |
目 的 | 今年で5回目を迎える奈良マラソンの救護活動に参加しました。当日は早朝から無線・救 護赤十字奉仕団や安全法指導赤十字奉仕団の協力でテント設営をし、看護赤十字奉仕団は 各救護所でランナーなどの手当を行いました。日赤では2010年の第1回目から救護活 動に参加しています。 |
主な内容 | ○ 支部の事業報告(案)、事業計画・予算 ○ 交付金等各種報告書について ○ 社資募集事務の留意事項、「赤十字社員増強運動」の資材について ○ 災害義援金受付方法の変更等について ○ 地域防災に係る体験講習(災害時要援護者支援講習・健康生活支援講習) |
![]() ![]() ![]() |
|
≪スタート前の様子≫ ≪車いすでランナーを救護所へ≫ ≪ゴール前で待機≫ |
実施日 | 平成26年12月21日(日) |
実施場所 | 日本赤十字社奈良県支部 会議室 |
目 的 | 青年赤十字奉仕団の全国統一キャンペーンの一つにHIV/AIDS予防啓発活動の推進があります。 今年研修を受けてピアリーダーになった団員が京都RCYのサポートを受けながらHIV/AIDSピア・エデュケーション※を団内で実施しました。 |
主な内容 | クイズ・グループワークなどを通してHIV/AIDSの予防啓発などの知識を学ぶ ※年齢や立場などが近い人が、同世代の仲間たち(ピア)に正確な情報や知識を伝えて いく方法です。若者が若者にはたらきかけるアプローチとして、HIV・エイズや性感 染症の予防啓発に取り入れられています。 |
![]() ![]() ![]() |
実施日 | 平成26年12月22日(月) |
実施場所 | 奈良県中小企業会館、近鉄奈良駅 行基広場 |
目 的 | 青少年赤十字メンバーの相互の親睦を深めるとともに、青少年赤十字の実践目標である「奉仕」と「国際理解・親善」を具現化する研修及び活動を行うため実施しました。 |
主な内容 | ○「世界の子どもたちの現状」をテーマとした国際理解の研修 ○ 近鉄奈良駅行基広場にて、「NHK海外たすけあい」街頭募金の実施 |
![]() ![]() ![]() |
|
≪街頭募金の様子 先生も一緒に呼びかけました≫ ≪NHK放送局の受付へ募金を届けました≫ |
実施日 | 平成27年1月29日(木) |
実施場所 | 支部会議室及び駐車場 |
目 的 | 近い将来起こると予測されている南海トラフ地震や局地的な大雨による災害などに備えるため、地区分区(市町村)の要望も取り入れた災害対応能力強化事業を平成24年度より3ヶ年計画で「ワンタッチテント」24張と「災害用移動炊飯器」20セットを配備することといたしました。 本年度は、「ワンタッチテント:4張」と「災害用移動炊飯器:5セット」を希望された9地区分区(市町村)に配備いたしました。 |
主な内容 | ○ ワンタッチテント 4張 仕 様:大きさは3m×6mで支柱等はアルミ製で作成されており、軽くて扱いやすく持ち 運びしやすい仕様となっております。 ○ 災害用移動炊飯器 5セット 仕 様:一度に、ご飯約100膳分、汁物では、300椀分の炊き出しが可能です。 また、燃料は、「LPガス」「薪」のどちらでも炊く事ができます。 収納袋には取っ手がついており、大人2人で十分に持ち運ぶことができます。 |
![]() ![]() ![]() |
|
≪ ワンタッチテント ≫ ≪ 災害用移動炊飯器 ≫ |
|
これらの財源は、毎年5月の赤十字社員増強運動月間を中心に、県内の個人・法人様より寄せられた活動資金で購入いたしております。 ご協力ありがとうございました。 |
配備年度 | ワンタッチテント | 数量 | 災害用移動炊飯器 | 数量 |
平成26年度 | 桜井市地区、河合町分区、吉野町分区、 上北山村分区 |
4張 | 五條市地区、平群町分区、安堵町分区、 王寺町分区、上牧町分区 |
5セット |
平成25年度 | 大和高田市地区、御所市地区、平群町分区 三郷町分区、斑鳩町分区、安堵町分区、 山添村分区、王寺町分区、広陵町分区、 天川村分区 |
10張 | 橿原市地区、御所市地区、葛城市地区、 三郷町分区、斑鳩町分区、田原本町分区、 高取町分区、明日香村分区、野迫川村分区 |
9セット |
平成24年度 | 橿原市地区、五條市地区、葛城市地区、 御杖村分区、高取町分区、明日香村分区、 上牧町分区、下北山村分区、川上村分区、 十津川村分区 |
10張 | 御杖村分区、広陵町分区、大淀町分区、 天川村分区、下北山村分区、上北山村分区 |
6セット |
実施日 | 平成27年2月20日(金) |
実施場所 | 支部 |
目 的 | 附議事項の承認、報告事項 |
附議事項 | ・監査委員の任期満了に伴う選任(案) ・平成27年度奈良県支部事業計画(案)及び一般会計予算(案)の承認 ・平成27年度奈良県赤十字血液センター事業計画(案)の承認 |
報告事項 | ・平成27年度血液事業近畿ブロック収益的収支予算(案) ・評議員の選出(前回の評議員会後)に伴う報告 |
![]() ![]() |
|
≪ 評議員会開催の様子 ≫ |